8/3発売のヤングエース9月号に許嫁協定10話載ってます。
単行本のすぐ続きが読めるよ!
センターカラーだよ!
で、その10話なのですが、センターカラー扉とは別にモノクロPでも扉があるという構成になってます。
センターカラーのPは後々に単行本収録時には一番最初のカラーP、
もくじの前のPに利用することを想定してのものです。
そして、この10話は単行本の一番最初に来る話になります、
そうすると、その話に扉絵がないのはおかしいというか、寂しいなと僕が考えてしまい、
モノクロの本編でも扉Pを入れさせてもらうことになりました。
本来ならば、
1.まず2巻の発売に合わせた広告的な意味合いでのセンターカラー扉
2.アバン的な本編
3.改めて許嫁協定10話のキャプションの入ったモノクロ扉
4.本格的に本編開始
という構成になるはずでした。
見れば分かると思うのですが、カラーの扉とモノクロの扉は元々一枚の水着ピンナップ風の絵になってます。
どうせ二枚扉が入るならば対の絵にすれば面白いし、モノクロにしろカラーにしろ、
どこかでポスターや販促グッズ等に再利用できるんじゃないかというスケベ心が働いての選択です。
それを分割して、カラー扉に莉歌と紗苗、モノクロ扉に珠代と智を使用ました。
ですが、実際に雑誌では3のモノクロ扉になんのキャプションも入ってない状態で
印刷されてしまいました。
つまり、モノクロの3P目に本編とはなんの脈絡もない珠代と智の水着絵が唐突に挿入されている状態になってます。
これは僕の伝達ミスと担当編集の確認、編集ミスによるものです。
僕がもう少し、自分のやりたいことを明確に担当に伝えるべきでした。
もちろん単行本収録時には修正します(というより単行本では起こりようのないミスなのですが)。
おかしなP構成になってしまい、読者の方々にみっともないものをお見せしてしまって
お恥ずかしい限りです、本当に申し訳ありませんでした。
- 2013/08/05(月) 14:19:47|
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